ウィークリーマンション☆壺屋ガーデンハウス

ハイサイ！　ガーデンハウス管理人のNaoNaoです。

壺屋ガーデンハウスの名を世の中に導き出してくれた方。

そうです。　作家の　仲村清司さんです。　昨年の３月に出版された
仲村清司の独断偏見!! 沖縄とっておきの隠れ家から、本を読まれた多くの方が壺屋ガーデンハウスにご滞在してくださいました。　　
私にとっても、この本が出版されてから多くの素晴らしい方に出会う事ができ、私自身の沖縄生活の宝でもあります。


その仲村清司さんの、　せーーの！
　　　　　　　　『仲村清司・新潮社三刷り記念パーチー！　
誠さん、10万部突破おめでとう＆「こんなに大勢の仲村清司ファンが新作を待ってるんだから、さっさと書かんか～い」と言いながら１人ずつ誠さんの背中を　ビスィ～ッと叩く会』　でした。

会場は独断と偏見の冒頭に紹介されている　”はな”にて。

誠さんとは、新選組の話をしたら三日三晩寝ずに語れる仲村さんの愛称です。
沖縄に通われる方（通称　沖縄通い婚）で、仲村清司氏の名前を知らない人はまずいないでしょう。　多くの人が、仲村さんの本を片手に沖縄を訪れています。　

宴が始まり、仲村さんのお話は興味深かった。　色々なお話の中で文庫本の話。
初版の文庫本は背（本棚に並んでいる状態で、題名と著者名が書かれているところ）の色が白く、増刷を重ねると背に色がつくのだそうです。　その色が作家を表す色になるのだそう。　という事は色つきの背の文庫本は何刷かしていて、色のついてない文庫本の並ぶ作家さんの本は増刷されていないという事。　もっといえば増刷版のある本の白い背は初版なので、貴重である。なのだそうだ。　ほほう、。。　今まで意識してみる事はなかったけれど、本屋行く度気になりそうです。；）



ではでは　宴の様子はこんな感じでございます。　


この方が　作家　仲村清司さんです。

会場にいた２０名余りの一人ひとりが　バスィーーンと仲村さんの背中を叩きました！


仲村さん！！　おめでとうございます！！！！　


今回は　若狭にある割烹・潮からの本格的割烹料理が次々と並び。。。


鱧と茄子の揚げ出し


もどり鰹のたたき


馬刺し　

途中から美味しいお料理の品々に、幸せ感じて食べる事に集中した為写真がないので　こちらを参考にしてください！
てんもりさんのブログ　私の写真より美味しさが伝わります。

割烹・潮のお二人。和食ってなんて美味しいんだ！！日本人でよかったと痛感。　笑　　割烹　潮　http://wakasaushio.ti-da.net/


前日の誕生日会に引き続き、なんとサプライズで皆さんが　権さん　ＭＫさん　私の誕生日を祝ってくださった。　びっくりしました！　仲村さんの会なのに、こんなに温かいサプライズ！！　

”はな”の美奈子ママから素敵なプレゼントまで！ありがとうございました！　


いい大人４人衆　？？？


仲村さんから、常々"縁”という物を大切にしなさいという言葉を聞きます。　この日こうやって会場に集った方々との縁は、縁を大切にする仲村さんから縁の紡ぎを頂いたんだなと思います。　縁は摘んではいけないよ。　縁は紡いで繋げていくんだよ　大切に大切に。　そんな風に以前仰っていたのを思い出しました。　

私も　壺屋ガーデンハウスで　人の心と心の紡ぎ渡しが出来ればいいなとつくづく思いました。。